独自開発のインバーターによる制御と安全装備、力強い加速と回生機能が特徴

EVモーターズ・ジャパン(佐藤裕之社長、北九州市若松区)は、新開発した電気自動車(EV)の観光バスの受注を開始した。EV専用ボディーと独自開発のインバーターによる高効率な低消費電力システムを採用し、航続距離は280㌔㍍を確保している。全長は8・8㍍で、座席の仕様やレイアウトはカスタムメイドが可能。太陽光発電パネルの装着などのオプションにも対応する…