欧州などの美術館で環境活動家による絵画への「テロ行為」が相次いでいる。気候変動の抗議活動として、油やトマトスープなどを絵画に投げつけたり、手など身体の一部を絵画に糊付けしたりしている◆標的となったのは、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」、フィンセント・ファン・ゴッホの「ひまわり」、クロード・モネの「積みわら」など数々の名画。いずれの絵画もガラ…