近畿経済産業局の2022年7月の景況判断は「一部に弱さがあるものの、緩やかに持ち直している」だった。一部指標が弱含んだが、前月から大きな変化はなく、景況判断を据え置いた。15日公表の「近畿経済の動向」では、生産や個人消費などの判断を据え置いた。7月の百貨店・スーパー販売額は前年同月比2・8%増で、前年超えが10カ月連続に達した。コンビニエンススト…