アルプスアルパインは、車載モーター向けの磁気角度検知センサー「HGARPS001A」=写真=と「HGARPS011A」を開発したと発表した。2030年に合計1500万個の売り上げを見込む。開発品は1製品で2系統の信号出力が可能で、冗長性を確保しながらサイズも小型し、部品点数削減にもつながるという。内蔵アンプの採用で高出力を実現、独自の薄膜技術によ…