リケンはサイバー攻撃で個人情報と顧客の機密情報の流出を確認したと発表した。同社は対象者への個別連絡を進めるとともに、問い合わせ窓口を設置した。

 同社は7月17日深夜にサイバー攻撃を受けた。今回、株主や従業員、取引先の氏名住所、電話番号などの個人情報約6千件と、顧客の法人名やエンジン機種名、納入部品数などの機密情報約60件の外部流出を確認した。

 受発注手続きなどに影響があったが、製品は予定通り出荷しているという。

 同社では、外部接続を監視するサービスや不正な挙動を検知するシステムを導入した。システム全体の復旧には一定の期間を要する見通し。