プリウスやBRZなどさまざまな実習用車両を用意

開設から20周年を迎えた北海道自動車整備大学校(吉田孝弘校長、札幌市東区)が、積極的な設備投資で教育環境の向上を進めている。今年1月には実習用のリフトを入れ替えたほか、先進運転支援システム(ADAS)などのエーミング(機能調整)作業の習得に必要な実習用車両などを拡充。実習用車両は、最新技術を搭載した車両から低年式の車両まで幅広くそろえ、実際の整備…