レクサス「RX」のPHV(左)とHV

 インドネシアのジャカルタで「ガイキンド インドネシア国際オートショー2022」が11日開幕し、トヨタ自動車やホンダ、ダイハツ工業をはじめ日本の自動車メーカーが出展した。今後投入していく電動車モデルやコンセプトカーなどを披露した。

 トヨタ自動車は、レクサスブランドから「RX」を展示した。RXは、インドネシアでも発売を予定しており、ガソリン車とハイブリッド車(HV)、プラグインハイブリッド車(PHV)を用意する。ブースでは、RXのPHVやHVモデルなどを揃えた。今秋開催予定のG20(20カ国・地域)首脳会議の公式車両に決まった電気自動車(EV)「UX300e」も展示した。

 ホンダは、2023年にインドネシアでHVの2車種投入することを表明した。ホンダのハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載した車種を投入していくが、具体的な車種は明らかにしていない。ブースには参考展示として、「CR―V」「アコード」のHVモデルなどを展示した。

 ダイハツ工業は、日本で販売している「ロッキー」のハイブリッド車(HV)とEVのコンセプトカー「アイラBEV」を参考展示した。

 展示したロッキーは「e―スマートハイブリッド」を搭載したHVモデルで、海外のモーターショーで展示するのは今回が初めて。同社によると、現地点での投入予定はないとしている。

 アイラBEVは、インドネシアの現地法人アストラ・ダイハツ・モーター(ADM)のR&Dセンターで開発した小型ハッチバック車「アイラ」をベースにした電気自動車のコンセプトカーとなっている。

 三菱自動車は、SUV「エクスパンダークロス」を発表した。同時に現地での販売も開始した。現地で生産し、アセアン地域を中心に展開していく。

 この他の日本のメーカーも出展し各社の主力車種などをアピールした。