自動車内装用の抗菌・除菌・消臭剤で、独自の光触媒コーティング技術を用いている。光触媒で対象物を吹き付けると、光が対象物上の光触媒に当たり、空気中の酸素や水分から活性酸素が発生し、活性酸素に触れたウイルスをはじめ菌、アンモニアやアレルゲンなどを酸化分解する。従来の酸化チタンのコーティングに比べて粒子径が小さく、自力で施工面に結合するため、接着剤が不要。分子間結合のため、はがれることもなく長期間持続する。