セイノーホールディングスと物流ソリューション開発のラクスル(松本恭攝社長、東京都品川区)は、共同で企業の物流改革支援に乗り出す。両社は合弁会社「ハコベル」を8月1日付で設立し、メーカー、小売りなどさまざまな事業者の物流データを集約したオープンプラットフォームを立ち上げる。そこではセイノーが持つドライバー、配送拠点をはじめとしたインフラと、ラクスル…