ソルテラ

スバルは、2022年度の国内新車販売計画を12万台に設定した。半導体不足やコロナ禍による部品の調達難で販売台数が低迷した21年度実績と比べて約3割増の水準となる。供給力の回復による受注残の解消や新型車効果を織り込んで大幅な台数増を見込む。ただ、6月に入っても国内工場の操業を一時停止する状況は続いており、計画達成には不透明さも残る。12万台の内訳は…