横浜ゴムは、サステイナブル資源を用いたゴム材料の研究開発で「第34回日本ゴム協会賞」を受賞したと発表した。産業技術総合研究所(産総研)と共同研究で、横浜ゴムの日座操氏と新家雄氏、産総研の藤谷忠博氏、宮澤朋久氏の4人が受賞した。受賞したのは、タイヤ用ゴムをサステイナブル資源化するため、トウモロコシやサトウキビなどから作られるバイオエタノールを、合成…