5月9日に開設した中古部品売買サイト

損害車買い取りのタウ(宮本明岳社長、さいたま市中央区)は、中古部品の売買仲介サービスで年間取引数4700個を目指す。事業者向け損害車オークションサービスを利用する自動車リサイクル事業者などが出品できるウェブサイトを運営し、整備工場や板金塗装工場などの中古部品需要を取り込む狙い。今後1年で同サービスの利用会員数を1200社まで引き上げ、取引を活発化…