埼玉工業大学 副学長 福島祥夫「日本の人口が減っている中で、ものづくりをどうしていくか。外国人の登用を増やすという手もあるが、それもいずれ限界が来る。そうなると、人工知能(AI)やIoT(モノのインターネット)の技術を取り入れていくしかない」「それらを使いこなすには、もちろんプログラミングなどの技術も必要だが、旋盤加工や手仕上げ加工など昭和のもの…