業界筋がまとめた5月の普通トラック販売実績(積載量4㌧以上、大型・中型トラックの合計)によると、いすゞ自動車が前年同月比33・3%減の1290台で2021年3月以来の14カ月ぶりにシェアトップになった。半導体不足など部品調達難の影響で前年実績を下回ったが、日野自動車がエンジン認証の問題で3月から一部車種の出荷を停止したため首位が入れ替わった。生産…