新型軽EVは好調なスタートを切った(写真は西日本三菱新大阪店)

【大阪】西日本三菱(五十嵐京矢社長)は、今夏発売予定の新型軽電気自動車(EV)「eKクロスEV」で、上期(4~9月)に600台強の販売を目指す。受注台数がすでに目標の過半数に達しており、出足は好調だ。新型軽EVのサブスクリプション(定額利用)サービスの利用率を5割にまで高める目標も掲げた。5月20日に発表された新型軽EVの受注台数は、同28日時点…