旭化成はグループ内のデータを連携するデータマネジメント基盤「DEEP」=イメージ=を構築したと発表した。自動車関連事業では、横断的に販売データを集約し、短時間で多面的に事業の状況を分析できるようになった。顧客への製品ごとの温室効果ガス排出量のデータ提供にも活用していく。データ連携は、同社が中期経営計画で掲げるデジタルトランスフォーメーション(DX…