ジャパントラックショー2022に出展した最大積載量約2トンのEVトラック

電気自動車(EV)バスの開発や販売を手掛けるEVモーターズ・ジャパン(北九州市若松区)の佐藤裕之社長は12日、独自開発した商用EVの受注を年内に開始する方針を明らかにした。最大積載量約1・1㌧のバンや約2㌧のトラックなど10車種を開発し、まずは中国で生産した車両を日本で販売する。脱炭素化が喫緊の課題の一つとなっている国内の物流各社に売り込んでいく…