マツダのシニアフェロー・イノベーションの人見光夫氏は、オートモーティブワールド2022(主催=RX Japan)で「オールジャパンで取り組むモデルベース開発」と題し講演した。異業種を交えた大変革の時代に日本の自動車産業が生き残っていくためには、仮想空間上のモデルを使って開発・検証を行うモデルベース開発(MBD)で業界が幅広く連携し、開発を大幅に効…