民法改正で4月1日から成人年齢が20歳から18歳に引き下げられた。未成年の場合は親権者の同意が必要だった賃貸契約やクレジットカードの作成、携帯電話の契約などが同意なしに行えるようになる。飲酒や喫煙、公営ギャンブルなどは20歳からで従来と変わらない◆金融庁は成人年齢の引き下げを受け、消費者金融など貸金業者の貸し付けに対する監視を強めるという。社会経…