【札幌】北海道地区2月の新車販売台数(登録車と軽自動車の合計)は、前年同月比14・5%減の1万2196台となった。半導体不足などによる新車供給の停滞で8カ月連続して前年を割り込み、リーマンショックの影響が広がった2009年に並ぶ低水準だった。特に軽自動車は同12・6%減の4625台と2000年以降で最少台数を記録した。登録車は自販連まとめによると…