日本化薬は、産業用ドローン向け緊急パラシュートシステム「パラセーフ」を開発、販売開始したと発表した。ドローンサービス事業者やドローンメーカー向けを想定している。

 ドローンは改正航空法の施行で、2022年度に有人地帯での目視外飛行解禁が予定されている。新製品はドローンの安全性を高める製品として、25年度には数千個規模の販売を目指す。

 同社はエアバッグ用インフレータやシートベルト用ガス発生装置などの開発、製造を手がけ、これらの製品で培った「火工品技術」をドローン向けパラシュートの開発に生かした。