コンチネンタルタイヤ・ジャパン(ニコラオス・キリアゾプロス社長、東京都品川区)は、スポーツタイヤの最上位製品「スポーツコンタクト7」を6月に発売すると発表した。サーキット走行も楽しめる性能と環境性能を両立させ、多様な車種の需要を獲得したい考えだ。

 アウターショルダーの設置面積を最大限確保し、効率的に排水するトレッドパターンの採用などで高速走行時にも正確な操縦性能を確保した。19㌅から23㌅まで全30サイズを展開。6月の発売後、順次サイズの拡大を予定する。

 価格はオープン。