韓国・現代自動車の日本法人ヒョンデモビリティジャパン(李正旭社長、横浜市西区)は18日、ブランド発信拠点「ヒョンデハウス原宿」(東京都渋谷区)を19日から5月28日までの期間限定で開設すると発表した。
電気自動車(EV)「アイオニック5」や燃料電池車(FCV)「ネッソ」を展示するほか、試乗も可能とする唯一の直営拠点として運用する。18日に実施したオープニングセレモニーで加藤成昭マネージングダイレクターは「プロダクトとしてのクルマだけでなく、ZEV(ゼロエミッション車)を通じて実現するサステイナブルなライフスタイルを具現化し体験してもらう場所とする」と意気込みを示した。