満を持して国内投入した「アウトランダーPHEV」で販売現場が活気づく三菱自動車。軽自動車の新型電気自動車(EV)の発売も控えるなど、2022年は電動車市場で存在感アップを狙う。販売活動のデジタル化など、次世代に向けた準備も加速する。(西村 真人)―アウトランダーPHEVの受注が好調だ「発売までの事前受注は約7千台となり、チャレンジ目標としていた2…