ZMP(谷口恒社長、東京都文京区)は、物体検知ソフトウエアを搭載したロボセンス製の「RS―Cube2・0」と3D(3次元)―LiDAR(ライダー)をセットにした物体検知システムの販売を開始したと発表した。取得できるデータは歩行者や車などの物体認識のほか、走行可能なエリアの検出ができる。車両の自動運転や自律移動ロボットなどに関するさまざまな研究・開…