グッドイヤーは、米スターシップ・テクノロジーズが開発した自律走行型配達ロボット車両用にエアレスタイヤを開発したと発表した=写真。同ロボット車両など宅配やフードデリバリー用途での実用化を目指す。ロボット車両にエアレスタイヤを装着したテストをボーリング・グリーン州立大学で始めた。

 自律走行型配達ロボット車両では、迅速で安全な配達とともに自動運転のためメンテナンスフリーで長寿命のタイヤが求められる。グッドイヤーは、エアレスタイヤが持つメンテナンスフリーでパンクの心配もない利点を生かす。

 テストでは、トレッド摩耗やブレーキ、振動減衰などのデータを収集しており、初期試験では良好な結果が得られているという。今年は導入する大学を増やし、テストを積極化する計画だ。