四国地区の2021年(1~12月)の新車販売台数(含軽)は、半導体など部品不足による完成車の生産遅れの影響で、前年比6・1%減の14万2736台となり、2年連続で減少した。登録車は同6・2%減の7万3869台で4年連続の減少。軽自動車は同5・9%減の6万8867台となり、2年連続で縮小した。車種別では小型貨物車と普通乗用車が増加した。内訳は普通貨…