保田真成(やすだ・まさなり)社長

―昨年を振り返ると「年度が始まったタイミングでは『バラ色』の一年間を描いていた。そこから部品不足の影響が取引先の生産に出てきて、いまだに引きずっている状態が続く。それでも、何とかここまでつないでくることができた」―2022年も読みにくい状況が続きそうだ「半導体不足の影響だけではなく、さまざまな事象が出ている。例えばマレーシアの洪水では取引先の米国…