日本自動車輸入組合(JAIA、クリスチャン・ヴィードマン理事長)が17日発表した2021年の輸入中古車登録台数は、前年比3・1%減の58万210台で、7年ぶりに減少した。年後半から外国メーカー車の新車供給量が停滞しており、下取り車の発生が減った。ブランド別では、BMWが同5・9%減の12万2442台、メルセデス・ベンツが同6・5%減の12万625…