16日に閉幕したカスタマイズカーの祭典「東京オートサロン」が、1983年に前身の「東京エキサイティングカーショー」の開催から40回目を迎えた。当初は暴走族を彷彿とさせる違法改造車が並ぶ、反社会的なイメージを持たれていた。しかし、回を重ねるごとにクルマに個性を求めるドレスアップカーやモータースポーツなど、多様なクルマファン向けイベントとして発展。来…