トヨタとジャオスが協業した「LX600“オフロード”ジャオスver.」

2年ぶりの会場開催となった東京オートサロンでは、完成車メーカーとアフター事業者が「より良いクルマ」づくりのために手を取り合う動きが目立った。CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)に伴うクルマのコモディティー化で、個性を打ち出すカスタマイズの市場規模縮小が懸念される中、各社は企業の垣根を越えた活動でファンの繋ぎ止めと新規顧客開拓を…