日立製作所は27日、日立アステモ(ブリス・コッホ代表取締役プレジデント&CEO、東京都千代田区)の2022年3月期通期業績予想を下方修正したことを明らかにした。半導体不足に伴う自動車メーカーの減産や原材料価格の高騰、ロックダウン(都市封鎖)による部品供給減などが影響し、売上収益は前回見通しから600億円減の1兆5400億円、営業利益は290億円減…