損害車買い取りのタウ(宮本明岳社長、さいたま市中央区)は、修復した事故車の小売り台数を2024年9月期に年4千台に引き上げる。修理費が50万円以下の事故車を自社の板金塗装(BP)工場などで修復し、リーズナブルな中古車としてエンドユーザーに販売する。現在、提携先を含め10工場で行っている損害車補修を全国50工場まで増やし、損害車輸出に次ぐ新たな事業…