事故車買取のタウ(宮本明岳社長、さいたま市中央区)は、社員の健康増進を目的に全社員約400人にウェアラブル端末を無償配布したと発表した。在宅勤務拡大など環境変化が心身に影響を及ぼすことが懸念されるため、社員が自らの健康を可視化できるようにする狙い。同社は現在、本社勤務者の30%、支店営業担当者の50%がリモートワークを行っており、今後も段階的に引…