kmがニューノーマルタクシー車内に設置している飛沫防止ガード(レクサス用)

東京都内でタクシー車両の新型コロナウイルス感染症対策が着々と進んでいる。日本交通(若林泰治社長、東京都千代田区)は、都内の直営事業所・系列子会社車両約2800台について、空気清浄機など新型コロナ対策機器を装備する「ニューノーマルタクシー」への改造を終了したと発表した。さらに国際自動車(km、西川洋志社長、同港区)は一部を除く約4200台で同様の改…