日本精工は2日、「転がり軸受第1号設計図(非分離型ラジオスラスト玉軸受図面)」と「トランスミッション用密封クリーン玉軸受」の2点が、国立科学博物館が認定する2021年度「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」に登録されたと発表した。日本精工の製品の登録は初めて。
未来技術遺産は、国立科学博物館が「科学技術の発達史上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義を持つ科学技術史資料」や「国民生活、経済、社会、文化のあり方に顕著な影響を与えた科学技術史資料」の保存と活用を目的としている。
日本精工は2日、「転がり軸受第1号設計図(非分離型ラジオスラスト玉軸受図面)」と「トランスミッション用密封クリーン玉軸受」の2点が、国立科学博物館が認定する2021年度「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」に登録されたと発表した。日本精工の製品の登録は初めて。
未来技術遺産は、国立科学博物館が「科学技術の発達史上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義を持つ科学技術史資料」や「国民生活、経済、社会、文化のあり方に顕著な影響を与えた科学技術史資料」の保存と活用を目的としている。