国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」がこのほど公表した第6次評価報告書で、2040年までに地球全体の平均気温が産業革命前と比べてセ氏1・5度上昇する可能性があることが明らかになった。同報告書では、地球温暖化の原因が人間の活動にあることに「疑う余地がない」と断定し、二酸化炭素(CO2)の排出抑制が喫緊の課題だと訴えた。大雨や干ばつなど…
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国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」がこのほど公表した第6次評価報告書で、2040年までに地球全体の平均気温が産業革命前と比べてセ氏1・5度上昇する可能性があることが明らかになった。同報告書では、地球温暖化の原因が人間の活動にあることに「疑う余地がない」と断定し、二酸化炭素(CO2)の排出抑制が喫緊の課題だと訴えた。大雨や干ばつなど…
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