車載用ガラスなどを手がける米コーニングは、現代自動車グループの部品メーカーである現代モービスの拡張現実(AR)ヘッドアップディスプレー(HUD)に、曲面鏡「カーブドミラー ソリューション」=写真=が採用されたと発表した。鮮明で歪みのない仮想画像を備えた高度なHUDシステムを実現する主要コンポーネントとして、現代自が今年初めに発表した新型電気自動車…