アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパン(ダビデ・スフレコラ代表、東京都品川区)は29日、排気量6・5リットルV型12気筒自然吸気エンジンとしては最終モデルとなる「アヴェンタドールLP780―4ウルティメ」を発表した。

 シャシーやボディー、内装などにカーボンファイバーを多用して軽量化を実現した。最高出力780馬力、最大トルク720ニュートンメートルを発生する。クーペ350台、ロードスター250台の限定販売とする。