マツダは30日、2021年4~6月期の決算説明会を電話会議で開いた。主な質疑応答は次の通り。-設備投資額が例年を上回る計画だが目的は藤本哲也常務執行役員「期初の予定通り約1550億円を計画しており、22年3月期は投資のピークにある。極めて高いレベルだが、その理由の一つは米国のアラバマ工場。来期の稼働に向けて準備に全力を尽くしている。もう一つは防府…