鈴鹿製作所

 ホンダは28日、8月に5日間の稼働停止を予定していた鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)の停止期間を2日間延長することを明らかにした。従来予定の2~6日に加え、16、17日の稼働も停止し、計7日間の稼働を止める。半導体不足の影響や東南アジア諸国連合(ASEAN)での新型コロナウイルスの感染再拡大による部品供給問題が長引く可能性があるため。

 鈴鹿製作所は「N―BOX」「フィット」「ヴェゼル」などを生産する拠点で1日当たりの生産能力は約2千台。7~14日は夏季休暇のため、8月の稼働は18日からになる。

 東南アジアの感染拡大による影響はホンダの現地完成車工場も受けており、マレーシアの操業停止が続いているほか、ベトナムの四輪車工場が27~30日、二輪車工場が26~30日の稼働を止める。