カーブの曲率や走行速度から適切なタイミングでドライバーに急カーブへの進入を警告するECSWから実証する(写真はイメージ)

国内の商用車市場で新たな協力関係が広がり始めた。トヨタ自動車傘下で自動運転技術を開発するウーブン・アルファと三菱ふそうトラック・バスは23日、運転支援技術の共同研究を始めると発表した。ウーブン・アルファが開発中の自動地図生成プラットフォーム(AMP)を三菱ふそうが使う。AMPはいすゞ自動車、日野自動車も活用を表明しており、商用車の先進安全技術やコ…