左から蔵満学長、丹野社長、神専務、平野学長、丹野常務

【札幌】日北自動車工業(丹野司社長)は、地域防災の一助として一時避難場所の指定を受けている札幌国際大学に非常災害時の備蓄食としてパンの缶詰1千個を寄贈した。翌年度以降、毎年500個を贈る。37カ月の賞味期限が切れる半年前に同缶詰を回収し、被災地などに届ける「救缶鳥(きゅうかんちょう)プロジェクト」に参画する。寄贈式には、丹野社長、神俊一専務、丹野…