1600平方㍍を超える敷地で事業を展開

自動車リサイクル部品生産・販売の長崎解体(古川愛香代表、長崎県時津町)は、流通市場の状況に留意した部品生産に加え、定期的な在庫部品のチェックにも注力している。同社でフロント部門の責任者を務める荒木広志部長は、「良質な部品を取りそろえることや、他社にないラインアップを拡充することを意識している」と話す。(九州支社・木佐貫 俊二)同社は、長崎市に隣接…