経済産業省と国土交通省が合同で実施してきた「カーボンニュートラルに向けた自動車政策検討会」の第5回会合が19日開かれ、これまで自動車関連団体などに行ったヒアリング結果がまとまった。そこでは日本の自動車産業の脱炭素化と国際競争力の向上には、技術開発や社会実装、人材育成などさまざまな面で政府の強力な支援が必要なことが提起された。両省はこの結果を205…