化学・消費財メーカーのヘンケルジャパン(浅岡聖二社長、東京都品川区)は4月、自動車の生産や整備でのケミカル製品を用いた工法の普及を目的に「自動車補修トレーニング&アプリケーションセンター(TAC)」を開設した。自動車メーカーの生産技術部門と新工法の開発などを行うほか、ディーラーや専業整備工場、自動車ガラス修理事業者など向けのトレーニングを通じて接…