導入予定のハイブリッドバス

相鉄グループは今年度の鉄道・バス設備投資計画を発表した。このうち、相鉄バス(菅谷雅夫社長、横浜市西区)は8億円を投じ、大型の乗り合いバス16台とコミュニティーバス2台の乗り合い車両計18台を導入する。大型車両のうち8台は、環境配慮型で燃料コストを低減するハイブリッドバスにする。大型車両には、運転手に異常が生じた時、運転席と客席最前部に設置した非常…