日立製作所は、今年1月に設立した日立アステモの2022年3月期通期業績見通しについて、売上収益は前年比62%増の1兆6千億円、調整後営業利益は同2・8倍の970億円を目指す数値目標を明らかにした。上期を中心に半導体不足の影響を織り込み保守的にみているものの、「供給が回復すればもう少し上にいく判断をしている」(河村芳彦執行役専務CFO)とした。

 21年3月期(ライフセグメントにおけるオートモーティブシステム事業)の売上収益は9875億円、調整後営業利益は347億円だった。