【岡山】道路維持管理の新たな手法を考える協議会は、道路点検効率化に向けた実証実験の報告会で、道路の問題箇所の検知率が職員による点検より25%向上したことを報告した=写真。同協議会は、赤磐市、岡山トヨタ、岡山大学などで構成される。2019年7月から振動や急ブレーキの検知機能をもつトヨタの車両が、走行データをインターネットで常時送信してデータを集積し…