豊田合成は5日、2050年までにカーボンニュートラルを目指すと発表した。太陽光発電や蓄電池、エネルギーマネジメントシステム(EMS)を備えた「環境先端工場」を標準化して世界展開するほか、素材や生産面での改革にも取り組み、目標達成の「前倒しも検討していく」(小山享社長)方針。同日、25年度までの「第7次環境取り組みプラン」と、50年に向けた中間目標…